顔や脚と同じように腸もむくむと知っていますか?

ブーツを履いたら夕方に脚がむくんでしまって、ブーツを脱ぐのに苦労した。
飲み会の翌朝には、顔がむくんでパンパンに腫れてしまった。
そんな経験がある女性は多いでしょう。ですが、脚や顔がむくんでしまう琴は知っていても、腸がむくむって知っていますか?

むくみ腸で排出・排便が上手くいかない

顔や脚がむくんでしまう原因は、血液の流れが悪くなり、不要な水分がスムーズに流れずに滞ってしまうためです。
ですが、その理屈で言えば、顔や脚以外の部分も水分が滞る状態になってもおかしくないわけです。
腸がむくむってどういう事?とイメージできないかもしれません。
ですが、大腸は便に含まれる水分を吸収し排出していますが、その排出が上手くいかないと身体にいろいろ支障が出ます。

例えば、腸がむくんでしまうと、腸そのものの働きが悪くなるために、摂取したエネルギーが消化されず、今までと同じ食事量でも太ってしまうようになります。
また腸は免疫細胞が多数存在する器官でもあり、その機能が低下するという事は免疫力が低下するという事を意味しています。
なので、風邪をひきやすくなり、感染症にかかる可能性が高くなります。

お腹まわりの筋肉を鍛えむくみ腸の予防をこころがける

便秘になると、血液の流れが悪くなり、その結果腸もむくんでしまいます。
さらに腸がむくむと腸の粘膜も腫れてしまうので、ぜん動運動が上手くできなくなり、さらに便秘が悪化するという悪循環に陥ります。かといって、下剤を使用すると、粘膜が炎症を起こしてしまうので、さらに血行の流れは悪くなってしまいます。

では、どうすればいいのかというと、下剤ではなく、自然に出るように便秘を解消する生活習慣に変える事です。
腸内環境を整える必要があるので、ヨーグルトや乳酸飲料などを積極的に摂取して下さい。
食物繊維を多く含む食材を摂取する事も効果的です。

そして食生活の改善と、定期的な運動、また決まった時間にトイレに行く習慣をつける事で便意がもよおしやすくなります。
運動や有酸素運動であるジョギングやウォーキングに加えて、筋トレも行って下さい。
特にお腹まわりの筋肉を鍛えて、便を押し出す強さを高めましょう。

腸がむくむという事は、顔や脚がむくむという事よりも、身体に与えるダメージが多いので、腸がむくまないように日常生活を改善するようにして下さい。